ワールドカップ準決勝NZ×イングランド、生観戦直後、帰りの電車での備忘録的試合内容分析。Facebookから転載。

帰りの横浜線に乗車。生観戦後感想。エディさんの二枚司令塔作戦、立ち上がりから炸裂。イングランドのフォワードの体格と強さと走るスピードとタックルが、みたことのない強さ。3番シンクラー、4番イトジェ、ブニポラ兄弟、。何より、若いフランカ-コンビの、カリー21歳、アンダーヒル23歳。ビッグタックル、ジャッカル、圧倒的でした。スクラムもモールも、ラインアウトもイングランド優勢。オールブラックスのチャンスは、球があっちこっちとターンオーバーが連続してカオスになった瞬間だけ。だが、そうなってもタッチライン際まで回されたときまでに、なんとか人数が足りているイングランドのディフェンス、すごい。ジョニーメイ、ワトソンの両ウイングは、今日は守備の貢献が素晴らしかった。タッチライン外に弾き出すタックル連発。そこからのラインアウトが強いから、イングランド優勢の流れが止まらない。何度もTMOでトライを取り消されても流れを渡さなかったのもすごい。先発に30歳を越えた選手がほとんどいない若いチームなのに、エディさんの意識づけ、危機管理完璧でした。後半、両チームとも交代大量にすると、イングランドはベテランがどんどん入ってきて、ゲームの流れをコントロールするのに対し、オールブラックスは、戦力ダウン、戦術的意思統一が低下するので、可能性がどんどん減っていく。イングランドの完勝でした。

ここまで言及しなかったトゥイランギも素晴らしかった。

電車ついたので、ここまで
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。