ワールドカップロシア大会 facebook投稿記録⑳7/1~ ラウンド・フランス×アルゼンチン ウルグアイ×ポルトガル不眠不休観戦の感想 [スポーツ理論・スポーツ批評]

原 正樹
7月1日 1:17 ·
アルゼンチン×フランス、極上の試合でした。個人の技術、能力と組織としての美しさ、全てが揃ってのスーパーゴールをたくさん見られてお腹一杯。ごちそうさまでした。
原 正樹
7月1日 2:56 ·
 フランスの2点目。カンテ基点からポグバ→エルナンデス→ババールのゴールまでの流れの美しさ、パバールのシュートの技術的精巧さで、今大会、ここまでのベストゴール。1点目のPKを取る突破+3点目4点目のエムバペが、もちろんこの試合の顔なのは認めるけれど、カンテ、ポグバの中盤力、攻守両面の支配力が強さの根源。それにしても、フランスの布陣、一か所も弱点が無い。大会前はけが人続出で弱点と言われた両サイドバックのエルナンデスとババールが、素晴らしい出来。
 アルゼンチンについて。マスチェラーノは代表からの引退を表明。大好きな選手なので、残念。衰えが指摘されていたけれど、今日はアルゼンチンの手薄な中盤を一人で支えて奮闘していました。あと、アグエロが大好きなので、スタメン発表から「アグエロ先発で使えよ、今大会いちばん調子いいじゃん」と怒っていました。実は代表のメッシには思い入れゼロなので、メッシメッシ言うテレビ、うるさいなあと思って見ていました。バルサのメッシは大好きなんだけど。アルゼンチン代表はマスチェラーノとディ・マリアとアグエロのチームだった、であるべきだったと、ここ何年間ずっと思っていました。
 これだけ一試合目が派手な試合だと、二試合目、ウルグアイ×ポルトガルは、意外に地味な試合になるんではないかと、心配。スアレスか、クリスチアーノ・ロナウドか、どちらかは消えてしまうのだから、もったいないことである。

原 正樹
7月1日 3:49 ·
ウルグアイ×ポルトガル。初めの一発で目が覚めた。なんていうゴールだ。その前のサイドチェンジのボールがすごい。


原 正樹
7月1日 4:04 ·
ポルトガル×ウルグアイ 前半終了
ワールドカップ毎大会見ていて、いつも感じるが、ラウンド16(ノックアウトステージ)になると、試合のテンションが変わる。上位常連国はここで一つ、シフトアップする。ウルグアイの攻めの速さ守りの厳しさ、本当にすごい。
ここまで来られたことで満足してしまう弱小国は、そのテンション変化に対応できずに、力を出せずに敗退してしまう。日韓大会のトルコ戦、すこし進化した南ア大会パラグアイ戦、日本は確実に経験を積んできている。今日の二試合を見て、このテンションのステージに日本がいることの幸せに、もうワクワクが止まらん。

原 正樹
7月1日 5:16 ·
ああ、もう最高でした。しかし、二試合とも、終了間際に、負けている方が、興奮して審判に抗議をして貴重な残り時間を浪費してしまったのが残念だったな。あそこで素早くプレーに戻ったら、点が入りそうな雰囲気だったのにな。ポルトガル×ウルグアイ戦の主審は、カードもほとんど出さないかわりに、VARもできるだけ使わないぞ、と決意しているような、ちょっと頑固な審判だったな。こういう、審判のクセ、当たりはずれも、事前によくチェックして、対応を選手全員に徹底し、特に試合最終盤にも冷静に対応しないといけないな。

原 正樹
7月1日 5:22 ·
二試合とも、グループステージで好調、良いサッカーをしていた方が勝った。グループステージでやや低調だった方のチームも、調子を上げて、いいサッカーをしたけれど、それでも差は縮まらなかった。ということは、ベルギーも、とんでもなくいいサッカーをしてくることを覚悟しなければならないな。怖いなー怖いなー。


原 正樹
7月1日 5:33 ·
ウルグアイの左サイドバックのラクサール、いい選手だな。しかし、ウルグアイは、どのポジションの選手も、球際の厳しさ、寄せの速さが、最後まで全く落ちなかった。それと、ファールをあまり取らない、カードをあまり出さない主審の相性が良かったんだよな。



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